3: しっかりしすぎていて隙がない

こちらのケースは、「綺麗だよね〜」「可愛いよね~」なんてよく褒められている女性にも多く見られる落とし穴です。

毎日ヘアメイクもファッションもバッチリ決まっていて、仕事もバリバリこなしている。そんな“隙なし”女性になっていたら要注意です。

男性は単純ですから、そんな“隙なし”女性は、しっかりしすぎていてプライベートなことに誘いづらい、なんて思ってしまうのです。

話しかけるのも緊張する、なんて思われていることも少なくありません。

自ら「高嶺の花」にならないよう、隙を作ることを意識してみましょう。

4; 異性を意識しすぎて、距離感を間違えてしまう

コミュニケーション能力も高いし、外見だって気も使ってるのに、なぜか恋愛対象に入らないという女性で、意外と多く見られるのがこちらのケース。

異性を意識しすぎて、女性としてみられることに照れを感じてしまい、自ら男っぽく振る舞ってしまったり、口説かれてる? と意識してしまって、恋愛話や下ネタなどを不自然に避けてしまったり。

こういった行動をとる理由として、単純に女子校育ち・女性ばかりの職場が続いて、男性慣れしていないというパターンもありますが、過去の恋愛や男性にまつわることでトラウマのような経験がある、というパターンもありえます。

過去の自分と向き合って、苦手意識やトラウマのような経験があると認識した場合は、無理は禁物です。

ゆっくり自分のペースで進んでいきましょう。

逆に、経験があまりないため、いいなと思ったら一気に距離を縮めすぎてしまう、なんていうケースもあります。

この場合は、場数を踏んでとにかく異性に慣れていくことが大切です。

少し足りないかな? という塩梅を意識すると良いでしょう。

いかがでしたか?

こういった特徴に当てはまる女性は、本当にいい子で人間的な魅力に溢れている女性が多いです。

今のままのあなたでも十分幸せだと思いますが、いい恋愛をしてもっと幸せになりたい!と思っているのであれば、自分の内面と向き合って、少しずつ変わっていくことも大切ですね。

未来には、もっと魅力的なあなたが待ってるはずです。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。