「気軽でいたい」「ライトに付き合いたい」……。
これって俗にいうセフレですよね。
しかし、彼が“ライトな付き合い希望”と言っても、必ずしも身体のみの付き合い、ということでもなさそうです。
実は「ガッツリ恋人みたいに付き合いたくない」という意味もあるんです。
では「ガッツリ付き合いたくない」とは、どういうことなのでしょう?
連絡業務が面倒
きちんと連絡しあって相手の話をきちんと聞く。
そんな恋人関係にともなう行動が面倒くさい。毎日のLINEなんて面倒だし疲れるし、話題もない。
ウダウダとわずらわしいことはしないで「会ったときだけ楽しく過ごせればいい」という考えを持っています。
会話も会ったときだけ盛り上がればいいや。
四六時中連絡をしあうこともないと思いますが、まったくのゼロでは寂しいものです。
見分け方
「連絡は嫌いなんだよね」「LINE不精なんだ」などと前もって宣言していると、ガッツリ付き合いたくないという意味です。
「前からめんどくさがり屋で」と何度も話すようなら本当にめんどくさがり屋かも。
好きだけど好きじゃない場合
顔は好きだけど性格がダメ。
性格はめちゃくちゃ好きだけどルックスが……のようにどちらか片方だけ突出して好きな場合は、真剣に相手と向き合い、付き合おうという思いがあまりわいてこないようです。
見分け方
女性の顔だけ褒めて、性格には触れない。
顔が好みということにしか注目していないので、共通の話題などが見つからず盛り上がらない。
性格やノリが好きな場合「俺たち親友みたいだな」、「かわいかったら完璧だな」など性格の良さにかこつけて言い放題、デリカシーのない発言が多いです。
顔だけが好きな場合は、顔が見える面と向かっているときだけ優しい場合が多いです。
好きだけど好きじゃない場合とは変な言い方ですが、わりとよくある気がします。