男性はたとえ好きでもない相手だからと言って女性に対して、「君は脈ナシだよ。だからこれ以上接近してこないでくれ」と、普通はハッキリ言えません。

もしあなたが好きな男性が内心では「僕の前から消えなくてもいいが、友人のままでいてくれ」「恋愛感情は持たないでくれ」とこんな風に思っていたら、どんなサインを見せるのでしょう?

また、男性がノラリクラリとはぐらかさずにはならないときとは、どんな場合なのでしょう?

男性が「脈なし」のときにみせるサインについて紹介します。

交流がある場合の「脈なしサイン」

仕事上の理由などで、あなたと数人で人間関係ができあがっている場合は、恋愛か絡むとややこしくなってしまいます。それを避けたいと思っている場合。

または、職場や仲の良いグループ内では深くなりたくなく、普通の仲でいたい場合はノラリクラリせざるを得ません。

さらに、彼女ができたけれどそれをあなたに断る理由として言ってしまうと、ほかの女子に知られてしまう。まだまだあなた以外にはモテたいと思っていると、あいまいな態度で接することが多いですね。

どんなふうに身をかわすの?

「また今度ね」

あなたからの誘いや遊ぶ計画など、具体的なことはすべて「また今度ね」とかわします。

「今度って、いつ?」と聞くと「来年の春ごろ」など、ものすごく先の日付や「今取り組んでいるこの仕事の山を越えたらね」と、はっきりしない時期を言う。

とても漠然とした、しかも彼しかわかりえない内容の話を言われたら、身をかわされていると思っていいでしょう。

正反対のタイプを好きだという

つまりあなたが痩せ型ならば「巨乳好き」、ポッチャリさんなら「スレンダーが好き」「貧乳が好み」と、絶対的に無理なことを言う。

あなたと違う系統の芸能人をほめる。そう言われたら何も言えないですし、アタックするテンションも下がります。