恋をしている人も、これから始まっていく人も、今は距離を縮めるために「LINE」がかかせません。
ガラケー時代でさえ返信がないだけで焦ってしまったのに、今は残念ながら相手がメッセージを読んだか読んでいないか分かる機能までついてしまいました…。
だからこそ、相手の意図が読めずに、いきなり距離を縮めて失敗することも少なくないのでは?
もっとLINEと上手に向き合えたら、恋の展開も早くなりそうですよね。
そこで今回は「LINEの大失敗」を防ぐ10のテクニックをご紹介いたします。
スタンプだけのやりとりはしない
携帯のメールとは違ってLINEはスタンプ機能がついています。可愛らしいキャラクターやちょっと面白くて珍しいものまで、バリエーション豊富。
つい文字を打つのが面倒くさいときって、スタンプだけで会話を成立させようとしますが、これは、家族や友人だったら、嫌な顔一つせずに返してくれますが「彼氏」あるいは「好きな人」となると話は別。
そもそも、男性はいくら自分が好きになった相手・気になる相手であっても、LINEをこまめにしよう、頻繁に連絡をとりたいとは、なかなか思いません。
だからこそ、付き合って半年が経つ頃には連絡頻度について喧嘩することになるのです。
スタンプだけで会話をしているくらいなら、一度、メッセージを送るのはやめて、何か伝えたい用件があったら、やりとりを再開させましょう。
絵文字の量は常に一定
どんな女性でも感情的になるときは、どうしてもでてきてしまいます。ただし、普段から感情の上がり下がりを相手にみせているなら、それは一人の大人の女性としては失格。
たとえば、ある日は朝から「おはよう(ハートマーク)」と送っていたのに、仕事が忙しくなると「おつかれさまー」と絵文字がまったくなくなる…。
彼氏ならどうにか受けとめてもらえるかもしれませんが、片思いしている相手は、そういうわけにはいきません。
あまりにも感情の上がり下がりをみせてしまうと「面倒くさい!と思われますよ…。
言いたいことがあるなら直接会ったときに
彼とやりとりしていると、ときには「えっ?」と思うような発言をされるときがあります。
たとえば、前から旅行を約束していたのに、どうでもいい用事でドタキャンしたり、あるいはいきなり不満を伝えられたり…。
彼が言ってきたことに対してカチンと頭に来ても、決してその勢いで返信してはいけません。
きっと、あちらにも言い分があるはずですから、まずは近々会えるタイミングだけつくってもらって、反論したいことがあるなら、直接会ったときに話し合いましょう。
LINE上で話し合っていても、なかなか結論は出ません…。