身体は正直なもので、エッチなことを考えていると顔やボディーパーツにそのサインが出ます。
今回は「これからあんなことこんなこと」と、本気で妄想しているのが分かってしまう男性の特徴を紹介します
こんな様子が感じられたら、ひそかにエッチなことを考えているのかも。
よくチェックしてみて!
鼻が膨らむ
興奮するとその高揚感が刺激となって、身体に変化が起こります。
鼻の神経につながっている副交感神経が働きはじめ、鼻の血管が広がり充血。
すると血管が広がった分、鼻の穴が狭くなってしまうので鼻が詰まり呼吸しにくくなります。
そこで空気を取り入れようと鼻の穴が膨らむ、というわけ。
“鼻の穴膨らまして”…は単なる比喩表現でもないのですね。
むずむずするので鼻をこする……これは、嘘を言っているときだそう。
鼻の皮膚組織が、嘘をつくストレス状態に陥ってわずかな違和感を誘発。
つまり、むずがゆくなった鼻の調子を知らないうちにこすって調整しているのです。
これは、「エッチなことを考えているけれど、無理して普通にふるまっている」ときなのかも。
ふくらましながら口説くのは「このエッチな気分を知られてもいい」という意志。
あまり見た目を気にしていないのでしょうね。
鼻をこすっているときは「知られたくない。悟られたくない」と思っています。
肉食系全開なのにちょっとカッコつけているのですね。
おなかが引っ込む
腹筋の緊張もエッチモードのひとつ。
緊張で背筋もシャンとするようです。
これは いつでもサッと行動に移せるという表れなのでしょう。
アメリカの人類学者の研究によると、男性は女性を口説くとき、無意識に下腹部の筋肉を引き締めておなかを引っ込めるとのこと。
それは、少しでも自分をよく見せたいから。
逆に相手の反応が鈍かったり、口説く気分ではないときには、筋肉をゆるめおなかを突き出すのです。
つまり腹筋の緊張具合は男性の精神状態を反映するのですね。
また別の研究によると腹筋の緊張以外に、眼のふちや頬のたるみが目立たなくなるそうです。
ということは、背筋がシャンとして、表情がキリッとして見えたら口説きも最高潮!?
飛びかかる……は大げさですが、抱きしめられるくらいはされるかもしれません。
逆に、背も伸ばさずダラダラした姿勢で口説く男性は、自分よく見せようとしていないということ。