5: 「元カノをひきずってる」
オールマイティーに使えるセリフです。そう話せば、たいていの女性は「だからなかなか会えないのね」「だからそっけないんだ」と納得します。
本当は引きずっていない男性が多いでしょう。ベストアンサーは「そうなんだ」とあっさりと反応するだけでOKです。
そもそも引きずっていれば女性と深い仲にはならないし、恋をする気にもならないはず。あなたとデートを重ねて「引きずってる」は違和感があります。
6: 「恋愛が分からないんだ」
これもまた、二人の仲を曖昧にしたいときに使います。つまり恋人未満のままでいいときです。
分からないなら、付き合ってみればいいのにそうしない。つまり分からないのは嘘で、恋愛のことは分かっています。
分からないふりをする男性には、こちらも分からないふりをします。
男性が「曖昧なセリフ」を言う理由は?
曖昧なセリフには深い理由はありません。考えられるとしたら
- 恋人にする気はないが、なんとなく都合よくそばに居てほしい
- いま考えたくないので、とりあえず結果を先延ばししたい
- 脈がない
以上の3つが考えられます。
脈がない場合、ハッキリ言う男性は多いですから1と2が主な理由でしょう。重要なのは、セリフと同じ行動を彼がとっているかどうかです。
たとえば、「恋愛が分からないんだ」なら、分からない恋愛に消極的なはずです。女性と仲良くしている、女性に興味津々ならセリフと一致していません。そこでその場限りの適当なセリフだと分かります。
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ベストアンサーを紹介しましたが、意味の分からないセリフは基本的に「〇〇なの?」と疑問文で聞き直すことをおすすめします。
とはいっても「〇〇なの?」「じゃ△△は?」と疑問文連発は、うっとうしいだけで話す気が失せるのでやめましょう。
曖昧な男性かどうか、答える彼の様子を見るのが目的です。参考にしてみてくださいね。