2016年は、浮気や不倫のニュースが芸能界を中心に話題となりました。
「世の中、普通に不倫や浮気をしている人がこんなにも多いのか!?」とお思いになった方もおられると思います。
このように不倫や浮気が横行する原因の1つとして挙げられるのは、男性に「この子ならセカンドでいいか」と思われてしまう人が意外と多いから。
そこで、筆者周りの男性に聞いた“本命にしたくない女性の特徴”を一挙にご紹介!
逆にいえば、ここで挙げた特徴の反対をいけば、本命になる可能性は高いということです。
変な人にひっかからないためにも意識してみてください。
人を見下した発言をする
人を見下した発言は誰が聞いても、気持ちのいいものではありません。
ですが、つい虫の居所が悪いと口をついて出てしまったり、自分ではそのつもりがなくても相手には悪口に聞こえてしまうこともしばしばあります。
男性陣からは「表では仲良くしている風にしてて、陰では悪口とか言うの引く」、「人を見下したような言い方をしている人を見かけると、人間性を疑うよね」、「即、性格ブス子に認定」という意見が……。
そのため、「体の相性がいいんなら、セカンドでいっか」と考えて、本命彼女にはしないようです。
ですが、時には愚痴などをバァーっと言って、スッキリしたい時もあるでしょう。
そういう時は、ただ悪いところばかりを口にするのではなく「ま、こーいう人もいるよね。気にしないようにしよう」と、明るく話を終えるようにするだけでも、相手に与える印象が変わってきます。
ただの悪口や文句で終わらすのではなく、そこに改善点などを加えると“指摘”になりますから、ちょっと意識してみるといいかもしれません。
言葉使いが荒い
「その人が使っている言葉には、その人が育ってきた環境が見える」と言われています。
荒い言葉使いをする人は、周りにそういった人が多いという表れ。
「両親の前で“そうなんっすね~”とか言われたら、たまったもんじゃない」、「言葉使いが荒いと、子供っぽく思える」と感じる男性が多いようです。
このことからも分かるように、本命彼女とセカンド女を決める上でのポイントの1つに、知り合いなどに紹介できるか、があります。
ですから、ヤンキーっぽい敬語を使っていたり、あまりいい印象を与えないようなキツい言葉を使っていたりする人は、本命にはなれないと考えた方がいいでしょう。
実際、マナー教室に通うなどの努力をすれば、言葉使いは直すことができるもの。
本命彼女になりたいのであれば、検討してみるといいですね。
箸の持ち方や食べ方が汚い
食事中の女性を、男性は意外と観察しているもの。
「どんだけ好きでも、くちゃくちゃ音を立てて食べているところだけはムリ……」、「お箸の持ち方が変だったり、お皿を持たずに食べていたりすると恥ずかしい。外で一緒に食べたくなくなる」という声が……。
一緒に外で食事したくない=常に密室で会う相手、となるのでセカンド女への道まっしぐらと言えます。
本命彼女とは、将来を真剣に考えている相手。
箸の持ち方や食べ方が汚い女性だと、将来の子供の躾もそうですし、両親の前にも出しにくいですよね。
実際、筆者は「食事のマナーがいい子は、やっぱりいいね」と褒められて、晴れて彼女に昇格できた過去があります。
日頃の習慣が出やすい食事の席でセカンド女認定されないように、普段からお箸の持ち方や“くちゃくちゃ”音、食事をする際の姿勢などを意識するようにしてくださいね。
ちなみに、男性とのデートで隣に座る際は、ちょっと斜め45度ぎみに座るのがオススメ。
その方が、テーブル全体を見渡せるので、気遣いができるところをさりげなくアピールできますよ。