復縁を成功させるにはいろいろな方法があります。しかし、頑張っても難しい場合があるのです。それはどんなパターンなのでしょう?
とはいえ、復縁成功の確率がまるきりゼロではありません。ある努力で復縁成功の確率を上げることもできるのです。
今回は、その方法も合わせて紹介します。
元彼が復縁を望まないのはこんなパターン
1: ひどい別れ方をした
お互い誤解したままや、ののしりあって別れた、元彼の持ち物を破壊してそのまま去った、元彼をひっぱたいた……などの、ケンカ別れは復縁が難しい場合が多いです。
別れた後に周囲の人に元彼の悪口を言った、元彼を笑いものにした、などの行動をした場合、元彼の耳に入っていることも考えられます。
別れた後のふるまいにも気をつけないと復縁が難しくなります。
2: 「あなたが悪い」と責めた
自分が悪いのに開き直って元彼のせいにしたなどの場合はもちろん論外。
両方に非があったのに「だけどあなただって悪いじゃん」と、自分の悪いところを最後まで認めずに別れることも復縁への道は遠くなるでしょう。
この場合、元彼の中で「非を認めない女性」としてイメージが悪いままになってしまっています。
3: お金やモノを借りたまま
借りたものを返せるきっかけで、元彼と会えそう! なんて思いませんか?
しかし、「返さない女性」とイメージがついていますので、返そうとしても「返さない奴がいまさら何?」と元彼が思う可能性も。
つまり、借りっぱなしということは、悪いイメージが継続したままなのです。やはり、借りたものはきちんと返しておきましょう。
4: 最後の連絡をしたとき返事が来なかった
あなたが最後に「それじゃ〇〇くん、元気でね」と送ったきりで、「うん、△△も元気でね」の返事がなかったということはないでしょうか?
それは「何か考えがあったので、返事をしなかった」と考えられます。
男性は「別れたのは自分の意志なのだから、それを簡単に覆さない」と思っていることが多いようです。「いつまでもやりとりを続けるといけない」「自分がもう返事をしないと決めたのだから」と、頑固な男性はその傾向があります。
そんな「別れに対するこだわり」を元彼が忘れるまで待つしかありません。