結婚は早ければいいというものではありません。

大切にすべきポイントは、ちゃんと自分のことを深く理解してくれて、いざというときに寄り添ってくれる人とともに人生を歩むこと。

人よりも結婚が遅くても気に病む必要なんてないのです。晩婚ならではのメリットもたくさんあります。

今回は晩婚になりやすい女性の特徴を紹介します。

晩婚になりやすい女性はこんな人!

1: ひとり行動が得意

晩婚になりやすい女性は、どちらかというとバリキャリ(バリバリ働く)が多いのではないでしょうか?

20代、30代はまだまだ成長する時期と腹をくくりながら仕事に邁進した結果、周りの人たちよりも少し結婚が遅くなる可能性はあります。

さらに「ひとり行動」が得意な場合、さらに結婚を焦る必要がなくなってしまいます。

国内・海外問わず、ひとり旅を楽しみ、ひとりで夜ご飯もさくっと終わらせられる潔さがあると今すぐ自由な生活をやめようとは思えなくなってきますよね。

ひとり行動を理解してくれる人をパートナーにと考えると、どうしても結婚するタイミングは遅くなるのかも。

2: ひとりの時間がないとストレスになる

お付き合いや結婚は、自由な生活というよりも枠に入るイメージです。

相手がいる以上、今まで通り自由には動けなくなりますよね。とはいえ、たまにはひとりの時間がないと息苦しくて仕方がないはずです。

「今は仕事を最優先にしたいし、二番目はひとりの時間を優先したい」と思っていると、なかなか結婚に向けて準備できません。

相手も自分と同じようにひとりの時間を愛し、なおかつ彼女に依存しない人物ではないとお付き合いすら難しくなるかも。

「家に帰ってきたときには、いてほしい」と甘い発言をされると逆にストレスに……。

晩婚であれば相手も人生経験を積んできている状態。お互いに「ひとりの時間」と「ふたりの時間」を両立できるでしょう。

3: 仕事以外にも本格的な趣味をもっている

仕事以外にも本格的な趣味をもっているとデートをする時間的な余裕もありません。

できれば20代、30代はこのまま仕事と趣味の世界に没頭したいと思っているうちに、あっという間に30代も通り過ぎている……。

一通り極めたうえで次のステップへ進みたいと考えていると、結婚はやや遅くなりがち。けれど彼も彼で人生経験を積んでいますから、一緒にいるだけでお互いが切磋琢磨できるはずです。

本来なら仕事をこなすだけで精一杯になるはずなのに、ヨガを学ぶために海外へ行ったり、アロマについて定期的に勉強したりと、趣味を楽しんでいる姿に惹かれる男性はきっとどこかにはいます。