“本物”の告白の言葉は?
- 恋人になってください
- 付き合ってほしい
は告白です。つまり「~だから~したいです。」ときちんと言ってくれるかどうか。
「好きです、付き合ってください」「僕のことをもっと知ってほしい。だから、僕の恋人になってください」と、はっきりしている言葉なら安心です。
言われた場所が大事
何かのついでや、聞こえにくい場所。
何かをしている途中に言われて聞こえていなかったという場合や、忙しくバタバタしているときなどは、真剣な告白ではありません。
極端な話、ホテルの前での告白は告白ではないのです。
告白は、きちんとした場所やタイミングで言うべきでしょう。
“告白未満”にする理由
告白未満にする理由は、
- 「付き合ってくれ」と言うのは荷が重いが、好意は言いたい
- 告白したと思わせ、状況がマズくなってきたら「あれは勘違いだよ、告白じゃないよ」と、うまく逃げるためにあいまいにする
- 告白のつもりがまったくない天然な男
- ただの独白。いつもなにか言いたいだけ男・思いつきで言ってしまう男
と、考えられます。
告白はスマートではなく、古くさいイメージだったり、いまさら感がある……という理由で告白したくない男性がいるのも事実です。
明言したくない、でも好意は伝えたいとの考えであいまいな告白未満をする男性もいます。
断られたり、否定されたら「何言ってんの、冗談だよ」と逃げるための場合も。なんにせよ、器が小さいような……。
「好き」と言われたら「ありがとう。それって告白かな?」、「一緒にいたい」と言われたら「私も一緒にいたいな。でもどういう意味?」くらい突っ込んで聞いてもいいと思います。
そうすれば彼も「ああ、これは告白かどうか、彼女は分かりづらいんだな」と気づくことができるはずです。
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