3: 「返信はいらないよ」と伝える

「彼女だから返信がもらえて当たり前」だとは思わずに、彼氏が忙しいとわかった時は「返信はいらないよ」と加えてメッセージを送りましょう。

たとえば「仕事で褒められたよ」など一日の出来事を報告するような内容にすると「元気でやっているんだ」と思ってくれます。

また「同僚とうまくいくようになったよ! ○○くんに相談してよかった」と彼氏がLINEを読んでニコニコしている姿が思い浮かぶ内容ならベストです。

このタイプは、返信を求めないことで彼氏が「なんて気遣いができるんだ!」と感じ「一言だけでも返信がしたい」と思うようにもっていくことができます。

こうして控えめにすることによって男性の心を動かすことが可能となります。

試してみよう! ボイスメッセージ機能

忙しい彼氏にはLINEのボイスメッセージ機能を使って言葉を送りましょう。

使い方はLINEのメッセージ入力欄の右にあるマイクボタンを押し、スマホに向かってしゃべるだけとなります。

すると声が録音され、直接声を彼氏に届けることができるのです。

聞く方もワンタップで自然と録音されたものが流れてくるので、まったく負担になりません。

「忙しいみたいだね、それでも頑張る○○くんが好きだよ……」と語りかけるようにすると彼氏の心を打つので、それなら返信をしようと思ってくれるでしょう。

彼氏も忙しいとなかなかLINEの返信ができませんが、あなたの対応次第で「返信をしたい」と思うものです。

彼氏のことを考えた行動ができるタイプはLINEの返信がもらえます。

彼氏が返信をしたくなる方法も参考に、忙しい時でも最低限の会話のキャッチボールができるといいですね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。