3.歌ってお仕事(『魔法にかけられて』より)
原題は「Happy Working Song」。まさに今にピッタリ!
おとぎの国から、突如現代のNYに連れてこられたプリンセス、ジゼル。
冷たい都会人に最初は戸惑いますが、彼女なりのやり方で、NYに住みつくネズミや鳩、さらに彼女にかかれば、そこらをはい回る虫とだって!
一緒に歌ってお友達になって、共に掃除をやり遂げる、とっても楽しいナンバーです。
ジゼルにならって、困難な状況でも歌を口ずさみ、大変な仕事を片付けてしまいましょう!
4.ネヴァー・トゥ・レイト(『ライオン・キング』より)
エルトン・ジョンが書き下ろした、実写『ライオン・キング』のエンディング曲。
「物事を始めるのに”遅すぎることはない”」という歌詞の通り、たまっていた片付けや仕事を始めるのに、よしっ!とエンジンがかかるナンバーです。
曲調もノリノリで、お腹の底に鳴り響くアフリカンドラムも心地よい!
アフリカの大地を感じるリズムやコーラスに、思わず体が踊り出してしまいます。
筆者は料理をしているときに聴くことが多いですが、リズムに乗ってめちゃくちゃはかどりますよ!
オマケ:ラッキー・ムーチョ(『ラマになった王様』より)
個人的に推したい、大好きな楽曲!
映画『ラマになった王様』のオープニングを飾り、「この世界は全部、僕の思い通り! 」な主人公クスコが、グルーヴに乗って1日を始めるナンバーです。
クスコのわがまま放題と、振り切った明るさに思わず笑ってしまいますが、ラテン系の曲調とグルーヴ感が、めちゃくちゃ楽しい!
かつての東京ディズニーランドの人気ショー「ミニー・オー! ミニー」が好きだった人なら、絶対気に入ると思います。
本楽曲にノッて、クスコ気分で思い通りの1日を始めてみては?