おうち時間が増え、テレワークや、溜まっていたおうち仕事を片付ける機会も多いと思います。
そこで今回は、筆者お気に入りの、仕事がはかどるディズニーソング4選をご紹介。
ノリノリの曲調と前向きな歌詞で、苦手な作業もラクラク片付く事、間違い無し!
長いおうち時間を、ディズニー楽曲と共に楽しく過ごしましょう!
1.お砂糖ひとさじで(『メリー・ポピンズ』より)
「ほんのひと匙のお砂糖があるだけで、苦い薬も飲めるのよ。」
と、子供たちが渋るお部屋の片づけも、楽しみを見つけて楽しく乗り切る事を教える、『メリー・ポピンズ』の代表的な楽曲。
楽しげなメロディーと、メリー・ポピンズのちょっと不思議な魔法があふれる、素敵なシーンです。
楽曲の冒頭、彼女が子供たちに語り掛ける
「やらなければならないお仕事には、必ず楽しい部分があるのよ。楽しみを見つけて、指を"パチン"!お仕事はゲーム! 」
という台詞、今にピッタリの教えだと思いませんか?
2.自由への扉(『塔の上のラプンツェル』より)
昨今の情勢で、改めて彼女の「おうち時間」の楽しみ方に注目が集まっています。
18年間もの間、外に出ることを許されず、家の中にこもりきりだったラプンツェル。
ですがネガティブな面もほとんどなく、明るく前向きで、とっても良い子に育ってますよね。
「自由への扉」は、そんな彼女の、おうち時間を楽しむ術を知ることが出来る、明るく楽しい楽曲。
それでは、歌詞の一部を抜粋して、ラプンツェルのおうちルーティンを探ってみましょう。
掃除もきちんと!多趣味すぎるラプンツェル
朝7時起床、15分で片付けと掃き掃除、床を磨いてワックスをかけ、モップがけと洗濯を終わらせる。
本を何冊か読み、壁のギャラリーに絵をかいて、ギターを弾いたら編み物、そしてお料理。
お昼を食べたらパズルにダーツ、お菓子を作って折り紙遊び、バレエにチェス、陶芸と腹話術も!
さらにロウソク作りを楽しみ、もちろん運動も忘れず、スケッチやクライミング、ドレス作りまでこなします。
もう1度本を読み返し、再び絵を描いて、最後に長い髪をブラッシングしてお手入れしたら、長い1日もようやくおしまい。
もちろん、窓から顔を出して、お部屋の換気も忘れずに。
パスカルも一緒とは言え、自分でこれだけ楽しみを見つけられるのは凄い!
本楽曲の楽しいメロディーに乗せて、おうち時間のプロであるラプンツェルから、家で楽しく過ごす知恵をもらいましょう!