4:友達の結婚式の様子を載せて、「私も今年こそは!」と毎回書いている

「毎回結婚式に触発されてるけど、行動してない時点で独り身確定」「相手が欲しい子は、友達の結婚式の場でもゲットしようとしているはず」と、男性陣からは辛辣なコメントが……。

同じ空間で結婚式独特の雰囲気を味わうことで、女性側だけでなく男性側も少しは「結婚もいいかも……」とグラつくことはあるそう。なのに、それをスルーして、帰宅後に気合を入れていてはもったいないんです。

ちょっとでも「いいな」という人がいたら、アタックするのもあり。SNSに気合の投稿をしても、男性は寄ってきてくれませんよ。

5:街で見かけたカップルの実況をする

カフェで窓の外を眺めている時や、電車のホームでカップルを見かけて、つい観察してしまうことは誰にでもあること。ただ、その状況をSNSに投稿してしまうと男性陣からは「欲求不満?」「うらやましいって素直に言えばいいのに」と捉えられてしまうようです。

中には「カップル観察する前に、独り身の自分を観察して見直した方がいい」なんて、グサッと刺さる声も……!

せっかく観察するのであれば、SNSに投稿するのではなく「彼氏がいるこの子から、なんか盗み取れないかな」などと、貪欲になってみると新しい発見が出来るかもしれませんよ。

 

何気なくしていることが、男性から「この先も独り身なんだろうなぁ。こっちも付き合いたくないし」と、女友達からは「こいつずっと独り身っぽい。安パイ!」と思われている可能性が高いです。

一度、SNSの投稿を見直して、心の声が漏れていないかチェックしてみてくださいね!

年上男性専門の恋愛コラム二スト。ブスでいじめられた過去を持ちながら、大学時代はキャバクラでアルバイト。なぜか新人賞を受賞する売れっぷりを体験し、「世の中、顔じゃない」と悟る。付き合った男性の90%は、なぜか歳の差10歳以上。彼氏=足長おじさん時代から、ようやく脱出し、現在“真面目な恋愛”を勉強中です。2016年にKindle本を出版予定。