東京ディズニーシー「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー ~シャイン・オン!~」 ©Disney 撮影 / 海里
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーには、いつもたくさんのゲストが訪れています。
実はパークが混むと、前売り券を買っていても、入園できなくなることがあるのです。
キャンパスデーパスは要注意!
毎年、学生さん向けに売られているのが、「キャンパスデーパスポート」です。
実はこのチケット、裏面に「入園制限中のパークでは使用できません」と書かれています。
入園制限とは、パークが混雑したときに、当日券の販売を止めて、新しくゲストが入れないようにすることです。
つまり、パークへ行く前に、キャンパスデーパスポートを買っていても、入園制限になると中へ入れなくなってしまうのです。
※キャンパス2デーパスポートには、入園保証があります
もし入園制限になったら、どうすればいいの?
一度、入園制限になってしまうと、解除されるまで中へ入ることはできません。
また、チケットブースで、新しくチケットを買い直すこともできなくなります。
制限になっていない別のパークへ行くか、解除されるまで待つか、その日はあきらめて帰るか、の3つの方法しかありません。
入園制限を行う場合、あらかじめ公式ウェブサイトなどで「○時までに、当日券販売窓口までお越しください」というお知らせを出します。
これが「入園制限を行うかもしれませんよ」というお知らせですので、この時間までにパークへ入れば大丈夫です。
もし土日などの混雑しそうな日に行くときは、必ず調べておいたほうがいいですね。
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