仕事モード以外に彼モードをつくる
根っからの仕事人間の場合、たとえ好きな人とデートしていても仕事モードを切れずにいるでしょう。
彼と書店でデートをしていても「ごめん、ちょっとみてくるね!」と仕事に関係のある本の場所へと一人で見に行き始めたり、アイデアを思いついた瞬間にメモをしたり…。
もちろん、付き合ってから数年経ち、そんなあなたを理解したうえで彼がいてくれるなら何も支障はありませんが、付き合う前から仕事モードを切れずにいると、どうしてもそこから先へと進展しないでしょう。
仕事モード以外にも「彼モード」をつくり、電源のスイッチをうまく切り替えてみては?
収入に関する話題はしない
あきらかに彼よりも自分が稼いでいる場合、収入に関する話題は全力で避けましょう。
たとえ彼が気になって、あなたに聞いてきたとしても「ボーナスはそこまで出ないし」「いや~残業もかなり多いよ?」と適当に話をそらして、彼のプライドを傷つけないように配慮しましょう。
彼の年収が気になるなら、今働いている職場や業界だけをそれとなく聞き出し、平均年収をネットで調べる方法もあります。リアルな収入をお互いに伝えてしまうと、いろいろと悩みの種も増え、本当に結婚相手として適しているのかどうかも分からなくなってしまいます。
しかし、今はまだお付き合いする前の段階。収入や社会的ステータスだけで相手を判断しないように気をつけましょう。
高スペックであることは、誰よりも自分自身が分かっていること。
だからこそ男性に対してはそういった部分をすべて包み隠し、仕事モードを完全にオフする必要があります。
お金やステータスに関係なく、お互いにありのままの自分を理解し合える関係になれるのが一番!