雨でもへっちゃら!お家で楽しむ雨の日の過ごし方

雨でも家で楽しむ方法があるんです。家で試してみたい子どもとの過ごし方を5つ紹介しましょう。

お家筋トレ

大人からすると「そんなこと?」と思うようなことでも、子どもにとっては楽しく映るものがあります。その一つといえるのが「筋トレ」です。

子どもたちと、腕立て伏せや腹筋をするのもいいですが、おすすめなのが「子どもと触れ合う筋トレ」になります。子どもを抱えてスクワットをしてみるのも、抱っこされている子供は嬉しいものです。

辛そうなママに「ママ、頑張れ〜!」と声をかけてくれることもあるかもしれません。

ママが仰向けに寝て、両足裏に子供の腹部をのせて、両腕をママの手で掴み「飛行機ごっこ」をするのも楽しいでしょう。子どもは落ちないようにバランスを試行錯誤できますし、ママも太腿裏のストレッチになります。

子どもを背中にのせて、「お馬さんごっこ」も喜びますよ。子どもにとっては、ママの背中にまたがって家中を散歩するだけでも、いつもと違った景色になるものです。

ペットボトルでボウリング

500mlや2ℓのペットボトルでもなんでも構いません。お家ででた廃材のペットボトルで、ボウリング遊びをするのもおすすめです。

ペットボトルに重りとなるビー玉をつめて、ペットボトルのカラーリングは子どもたちにお任せ。工作から楽しむことができます。

滑りがいい室内用のおもちゃボールがあるといいですが、ない場合はタオルなどを丸めたお手製ボールで的あてゲームにしても楽しいです。

新聞紙などを細長い棒状にまとめ、ガムテープで固定すれば輪投げにもなり、汎用性が高い遊びになります。

伝言ゲーム

せっかくの休日、家族全員参加で遊びたいのなら伝言ゲームがおすすめ。パパも参加してもらい、みんなで伝言ゲームをしましょう。順番を決めて、朝から晩までを通しで何回伝言ができるのかをカウントします。

ルールは、先頭の人が好きな言葉を考え、あらかじめ決めた次の人に回ってきた言葉を伝えるゲームです。各自メモに回ってきた言葉を書いたり、絵を描いてメモするといいでしょう。

朝から夜まで好きなときに伝言を回していいので、わざと相手を待たせるのもおすすめです。

忘れそうな頃合いを見計って伝言を伝えたりして、夕食のときに持ち寄ったメモを頼りに答え合わせをするのも面白いかもしれません。