一見、「素敵な男性」に見えても、本性は最低……なんていう人は少なくありません。
実際に、mimot.読者の中にも「ひょんなことから男性の本性が分かったことがある」という経験をしたことがある人がいるのではないでしょうか。
そこで、今回は「本当はこんな人だったの!?」と本性を見てしまった経験のある女性に、「どんなときに本性が分かったのか」を徹底リサーチ!
男性の本性が分かったシチュエーションについてご紹介します。
男性の本性が分かるシチュエーションとは?
1: 失業・退職したとき
事情があり、失業・退職をした後、男性から「それは大変だねー」「次頑張らないとねー」と他人事だった……という女性は少なくありません。
本来であれば「無理をしないで」「大丈夫?」など、心配の声をかけてもらうなど、寄り添ってほしいもの。
しかし、どこか他人事に感じる姿は、「他人に興味がないんだな」「不親切な人なんだな」と感じてしまいますよね。
人が大変な事態に陥ったとき、その人言動・行動で本性が見えるといえるでしょう。
失業や退職に限らず、自分に何かトラブルや問題が起きたとき、相手の男性がどんな態度を見せるかはチェックすべきですね。
2: いやなことがあったとき
男性の本性は「男性にいやなことがあったとき」にも見られることがあります。
例えば、「舌打ちを連発する」「だらだらと愚痴を言い続ける」など、優しそうに見えたのに実は威圧的なことをする人、下品な人だった……と本性が分かることがあるのです。
機嫌が良いときは、心にも余裕があるので愛想よくできますが、いやなことがあったとき、人は心に余裕がありません。心に余裕がないときほど、人は本性が出てしまいます。
男性に何らかのトラブルが起きたとき、どのような態度をとるのか、見ておくとよいでしょう。
3: 野生・野良の動物を見たとき
意外なところで「野生・野良の動物を見たとき」に、男性の本性が分かることが少なくありません。
例えば、野良猫を見たときに「うわ、汚い……」など、心ないことを言うようであれば、その男性は生き物に対して親切になれない人といえます。
もちろん、動物が苦手という男性もいるでしょう。しかし、だからといって心ない発言が適切であるとはいえません。
動物に対する男性の言動に不快感を覚えたら、今後の付き合い方を考えたほうが良いでしょう。