帰る時間や帰り道も同じ
二人の帰る時間がいつも遅い。なんだかんだとダラダラと残っている。または二人して早い。二人がそろって、オフィスやサークルの行事に来ない。
反対に、二人で行事の幹事をよく引き受ける。帰りが一緒になることが多い。帰り道は同じ方向らしい。休みが一致している。飲み会で、さっきまでいたのに気づくと二人していなくなっている。
こういった部分も付き合っているサインかもしれません。
妙に女子事情に詳しい
彼が女性の流行やファッションや文化に詳しい。「男性の〇〇さんがしつこい」など内部の女の人しか知らない内緒のことを、なぜか男性の彼が知っている。「△△ちゃんは彼氏ができた」「××ちゃんは彼と別れそうで悩んでいる」など女子の内輪のうわさに詳しい。
そんな女子側の事情を何でも知っているのは、彼女が彼に話している証拠かも。
その女性にだけ態度が…
その女性の前では、他の女の人と話さない。話しても事務的な内容だけで盛り上がらなかったり、ノリをよくして積極的になるということをしない。
また、その女性にだけいっさい話さず、話も振らない。妙に冷たかったり他人行儀だったり。
すでに話していた前提で唐突に「どうなったっけ?」「あれは?」と主語を省いて話していたり、あれ、これ、あのこと、と「こそあど言葉」で話したりすることも。
その女性がいない場では、他の女の人たちと結構楽しそうにしている…そのような場合も、怪しいですね。
女性側の言動もチェック
大勢でいても彼だけを見ている。反対に、不自然なほど彼のことを見ていない。
女子トークで、彼の話題やうわさをしなかったり、話題が出てもさりげなく話を変えたりします。彼の悪い話題が出ると「そうじゃないと思うよ」と擁護したり「それは~だからじゃないかな」とまるで何もかも知っているような答えをしたり。
その女性には彼氏がいるという話だけれど、どこの人かハッキリ言わなかったりします。
観察力が鋭くて損することはありません。
よく見極めておけば、彼に社内で二股されるとか、その気にだけさせられて「ごめん、彼女がいるから」と振られることを避けられるでしょう。
そして、その観察力で「社内の彼女」ともうすぐ別れそうだとか、別れたこともわかるはず。
彼が好きなタイプならば、それからアタックの作戦を立てたらよいでしょう。