2: いつでも最適温度で調乳できる「コンビ 調乳じょ〜ず 70HW」

ミルクを作る際に、ママを悩ませるのがお湯の温度。

有害な細菌を殺菌するため、まずは粉ミルクに熱いお湯を注ぎます。しかし、完全に沸騰したお湯だと粉ミルクの中にある栄養素まで壊してしまうため、WHO(世界保健機関)とFAO(国連食糧農業機関)は70℃以上のお湯でミルクを作るよう指導しています。

沸騰させず70℃以上のお湯をいちいち温度計で温度を測りながら、毎回お湯を沸かすなんて面倒でやっていられない! なんて思う反面、やはり子どもの健やかな成長を願うならしっかりと推奨された作り方でミルクを作ってあげたいと思うものです。

「コンビ 調乳じょ〜ず 70HW」は、常にお湯を70℃以上にキープしてくれるという優れものなポット。

しかも、ポットは電子レンジ対応なため、火を使わず、このポットだけで最適温度のお湯を準備できます。

「お湯を沸かしては冷まして、70℃かな? なんてやる手間が省けたため、夜中のミルク作りが断然楽になった!」なんてママの声も。

子どもが少し成長してからも、ホットの飲み物を熱すぎない状態で出せるためしばらく重宝しそうです。

3: 人肌温度が一目でわかる「チュチュベビー ミルクのみごろチェッカー」

お湯でミルクを作ったら、次は赤ちゃんがおいしく飲める温度までミルクを冷ます作業です。しかし、育児初心者ママにとってはこの作業も感覚で調整する、というのは難しいもの。

人肌はおよそ40℃と言われていますが、哺乳瓶をいちいち開けて温度計で測る、というのも衛生的な観点から躊躇してしまいますよね。

この「チュチュベビー ミルクのみごろチェッカー」は、哺乳瓶に巻きつけるだけで赤ちゃんがおいしく飲むことができるミルクの温度が一目でわかる優れもの。

「手の甲で温度を測ると言いますが、こののみごろチェッカーで測ってみると、私は今までちょっとぬるめのミルクをあげていたんだなとわかりました。意外とこのくらい熱くても大丈夫なんだという目安になりました。」というママの声も。

人肌、という感覚は人によって違うものです。しっかりと目で見てわかるのは、不安の多い初心者ママにとってはうれしいですね。

薄くて小さくかさばらないので、外出先でも活躍すること間違いなし!