書籍『これさえあれば。』発売記念イベントレポート&舞台裏 

2012年にスタートし、絶賛連載中の「ミラチャイ」連載。これまでの約5年間の連載をギュッと凝縮し、新たに編集しなおしたのが、今年4月に発売された書籍『これさえあれば。』。

その書籍の発売記念イベントが先日5/9(火)、書泉ブックタワー(秋葉原)にて行われました。題して「『これさえあれば。』発売記念 宮澤佐江さんサイン本お渡し&ハイタッチ会」。イベント前には各メディアによる取材も行われました。

 

この日の佐江ちゃんは、2日前に舞台『王家の紋章』の東京千秋楽を迎えたばかり。まさにナイルの姫を思わせる、神々しさを身にまとってイベント会場に登場した佐江ちゃん。

久々のファンイベントへの嬉しさはもちろん、帝国劇場での再演を無事つとめ上げた安堵感や、間近に迫っていた大阪公演への期待感が全身に充ち満ちて、喜びがキラキラあふれているようです!

イベント前のメディア取材で書籍化の感想や、周囲の反応、特に読んでもらいたい箇所などを聞かれると、

「約5年間の取材が書籍になって、宮澤佐江の言葉として読んでもらえて嬉しい」「舞台の共演者さんは“佐江ちゃんの取り扱い説明書だね”って」「“はじめに”と“おわりに”は特に素敵な言葉が詰まっています」と、佐江ちゃん。

 

また、連載で度々エピソードが登場し、書籍にも登場する心友の大島優子ちゃん、秋元才加ちゃんについて聞かれると、「切っても切れない縁だとお互いに自信を持って言える。出会わせてくれた48グループに感謝です」と回答しました。

また、一部のメディアでもすでに取り上げられていましたが、書籍がこれまでの5年間をまとめた作品ならば、これから5年後はどんなことをしていたい? との問いには、“結婚! ”と即座に回答する場面もありました!

「結婚する人は私がこんななので、しっかりした人がいいですよね。うーーん、そうだなぁ。。お兄ちゃんが2人いる家族の中でずっと育ってきたので、お兄ちゃんみたいな、というかやっぱり年上の方が理想ですね! 」

取材終了後は、いよいよ書籍のお渡し会&ハイタッチイベントのスタート!

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