ジョー・ロードの驚異的なこだわりっぷり

セレモニーに登壇はしなかったものの、「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」のイマジニア、ジョー・ロードも登場。

彼が何年もかけてこだわりにこだわってつくりあげたエリアのオープンを祝福していました。

制作にあたりジョー・ロードは「ゲスト自身がメインキャラクターとなって、最高に美しい世界に浸り本物の体験ができるように創りあげました。
映画に優れたストーリーや感動的なシーンが表現されているように、アトラクションにも恐れや驚き、尊重、調和といった感情が吹き込まれています。
そして、様々な生き物たちの存在や鳴き声がパンドラの風景を生き生きとさせています。」 と述べています。

「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」には、2つのアトラクションがあります。

「ナヴィ・リバー・ジャーニー」は光る生物が生息するナヴィ・リバーの神秘的な旅へ出発するボートライド。

「アバター・フライト・オブ・パッセージ」はバンシーに乗ってパンドラの冒険へと飛び立つ4Dアトラクションです。

さらにレストランやショップ、そしてキャストの一人一人にまで細かな設定があるという、ジョー・ロードのこだわりが詰め込みまくられている、驚愕の新エリアです。

 

協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル

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