はッ、ははははは…(汗)
ーー佐江ちゃんの感覚は、ひと回りくらいの年上くらいの方と合うかもしれませんね。
40歳くらいの人とお付き合いしたい! そうしたらこの感覚、分かってくれそう。ちょっと機械オンチなくらいの年上の人!
でも、年上の人を好きになった経験がこれまでないんです。
AKB48に入る前、学生時代に“誰にも内緒でメールだけで付き合う”っていう、学生ならではの経験をしたことがあるけど。そのときも相手は年下の子で。
中3の時は、好きだった同じクラスの子に「好きだったからね」って、卒業前に伝えて(第103回)。その子も同い年だから、年上は未知の世界っ!
ーー今日の佐江ちゃんの発言は、年上の男性ファンを増やす内容ですね。
えっ? どの発言? メール? あっはははは(笑)。若いおじちゃんファン?? えーー!! じゃぁ、今回の見出しは、
“LINEじゃなくて、メールと電話がいい”
にしてくださいね!
でもね、難しいと思う。知り合って、最初はLINEで連絡を取ってて、徐々にその人のことが好きになって。そうしたら、メールに移行していくのは難しいと思うんです。
ーーなんだかぎこちなくなってしまいそう。
私の、こういう意味の分からない発言にも、
「何だこいつ、かわいいこと言ってるなぁ。いいよ、分かったよ」
って、言ってくれる人が一番いい!
ーー佐江ちゃん、顔が赤くなってます!!
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[最終回]「ミラチャイ」連載は「人間味のある宮澤佐江」を作った"ホーム"で"チャレンジ"できる場所&芸能活動を一時休止する理由とできた目標
佐江ちゃんにとって「ミラチャイ」は、「ホーム」のような感覚だった。なぜ今、お休みをするのか、ありのままの思いを話してくれました。約6年間、200回を超える連載の最終回です。
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[第51回]宮澤佐江「ミラチャイ」連載の6年、200回も続いた理由がインタビューでみえたー仕事、境遇、思いに向き合う
48グループと舞台。2本の軸を歩むなかで出会った人たちが、佐江ちゃんにもたらした、卒業後の大きな変化とは。「ミラチャイ」連載を彩った数々の写真やエピソードで当時を振り返っていくと、約6年にわたる長期連載になれた理由が見えてきました。
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[第50回]宮澤佐江と「ミラチャイ」連載の6年、200回以上を振り返っていくーやっと笑って話せるあのときのこと
どんなに時間が経っても変わらない、佐江ちゃんの「根っこ」にあるものとは。48グループを出てわかったこと。今、やっと笑って話せるあのときのこと。最終回に向けて、さらに尽きないお話です。
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[第49回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間ー「出会い」と「別れ」さみしさと楽しさ
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[第48回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間【大切なお知らせあり】
2年前の7月、リニューアルして再スタートした「ミラチャイ」連載。『王家の紋章』初演にはじまり、現在公演中の『ZEROTOPIA』まで。舞台とともに駆け抜けた、佐江ちゃんの2年を振り返ります。