2.今度行きたいデート先を伝える
もしあなたが「いいな」と興味を持っている男性ならば、デート中に「次は○○に行きたいな」と、デートプランについて話してみるのもいいでしょう。
むしろ、デート中に次のデートの約束を決めるくらいでも構いません。
相手との関係を続けたいと思うのであれば、デート中に「今度はいつ会える?空いている日を教えて」と伝えて予定を聞いておき、2回目のデートの待ち合わせ場所、時間について2人が解散する前から具体的に相談してみるのもアリです。
そうすれば、よっぽどのことでもない限りは、2回目のデートが実現すること間違いありません。
また、次回のデートの約束をする時は、あまり遠出するのではなく、気軽にご飯が楽しめるレストランでのランチや、オシャレなカフェでお茶など、あまり堅苦しくない誘い方がベストです。
お互いに恋愛対象、異性として真剣に意識したデート、というよりかは一緒に会話をして相性を確かめられたらいいな、くらいの緩いスタンスで会うといいでしょう。
料金目安は、お互いに気疲れしない、1人当たり1000円位で楽しめるお店がいいですね。
デート内容も、お互いのお昼タイムに少しだけ会うなど、なるべく1~2時間くらいで解散するのが、次につなげるコツ。次のデートに誘うまでの期間も、1~2週間後くらいで予定を立てておくのが、早すぎず、遅すぎずで丁度よいでしょう。
少しの時間だけ会うようにすることで、相手の「また会いたい」という気持ちが強くなるはずです。1回目のデートでいつも終わってしまう人は、こちらの方法をぜひ試してみて下さいね。
3.デート中の話題について、メールで触れてみる
最初のデートの会話では、まず好きな食べ物、趣味、好みのタイプなど当たり障りのない無難な質問を振っておきましょう。
LINE(ライン)の連絡先は、デート中に交換しておきましょう。マッチングアプリ上よりも、LINEの方が絵文字やスタンプが使えるため、距離が縮まりやすくなるからです。メッセージが苦手な人は、電話番号を聞いておくといいでしょう。
デートが終わったら、LINEを通じて「そういえば、○○君ハンバーグが好きって言ってたけど、近くに美味しいお店があるから一緒に行かない?」と、会話で聞いた内容を改めて確認するような形で誘ってみて下さい。男性も「僕の話を覚えていてくれたんだ」と感激し、きっとあなたの誘いに乗ってくれること間違いありません。
メッセージの語尾には、かわいい絵文字を使うのもおすすめです。
これは筆者の知人男性が話していたのですが、なんでも「かわいい絵文字が文末に入っていると、やさしい印象を感じるから、声をかけやすい」とのこと。声をかけづらい、クールで堅い印象を与えてしまいがちな女性は、ぜひ可愛い絵文字やスタンプを活用してみましょう。






















