新型コロナウイルスによる影響で、ライブやイベントの開催が厳しい状態が続いています。しかし、さまざまな対策を取りつつ、少しずつイベントを実施する動きもあり希望が見えてきました。
いつライブやイベントが決まってもいいように、今こそ防振双眼鏡をチェックしておくのもいいかもしれません。
防振双眼鏡の出会いは2019年初夏。「やばい」「人生が変わる」という噂は聞いていたものの、実際に使ってみたらとんでもない光景に愕然としました。
あまりにもとんでもなかったので、推しがいるすべてのオタクに防振双眼鏡のすごさを知ってもらいたいと思います。
※後編記事<オタク必携!!「防振双眼鏡」を使いこなすコツ&目的別“おすすめ双眼鏡”ガイド>はこちら!
「目の前、ブルーレイじゃん……」
某日某所、某アーティストの某ライブ。私はスタンド2階に佇んでおりました。席に貴賤はないけれど、「あぁ、私もお城(アリーナ)に行ってみたかった……」と、嘆きたくなるお席です。
ですが、防振双眼鏡をかざしたとたんあら不思議! そこに広がる景色はアリーナS席から見るそれ。米粒、いや、キヌア粒大にしか見えなかった推しが、目の前に! そこにいる!! 舞踏会、目の前で繰り広げられてる!!! 夢と魔法の世界です。
しかも画質がいい。DVDどころじゃない、Blu-rayです。円盤を見ているかと錯覚しそうですが、個人的にはハイビジョンや4Kを通り越して、網膜で8K放送が行われているくらいの感覚。
感動のあまり、家族、友人知人、取引先の人にまで防振双眼鏡のよさを熱く語る日々。ついには打ち合わせに愛機(防振双眼鏡)を持参し、「やばいんですよ!ほんと! 見て! ほらあんなに遠くのビルのホワイトボードまで見えるんですよ!?」と熱弁する日々。
すると編集部から「そんなに言うなら防振双眼鏡の記事書きます?」と提案され、本当に書くことになりました。
※この記事はPR記事ではありません。一個人の「とにかく防振双眼鏡やべぇ! みんなに伝えなきゃ!」というオタク特有の感情の高まりから執筆したものです。
「防振双眼鏡」がとにかくすごいって話
以前から「防振双眼鏡というものがすごいらしい」と聞いて気になってはいたのですが、Twitterで防振双眼鏡をおすすめする投稿を見かけ、まずはレンタルを試してみることに。
その結果に出会ったのが、上記のようなアメージング・ワールドです。
すっかり防振双眼鏡の魅力に取りつかれ、検討に検討を重ねて今の愛器である「ケンコー・トキナー VC スマート 14×30」を購入。
詳しい説明はケンコー・トキナーさんのHPにお任せして、私が感じた4つの「すごいポイント」をエモーショナルにお伝えします。