真夏のデートは、暑さのあまり、ついつい行動がゆるみがち。好きな人や彼氏とラブラブで過ごすつもりが、何気ない行動で、がっかりさせてしまっているかもしれません。

今回は、夏のデートで女性がやりがちなイマイチ行動について、実際に男性の声を集めてみました。

暑い日に、うっかりこんなことをしていないか、ぜひ、自分の行動をチェックしてみてくださいね。

これはちょっと…夏デートで女性がやりがちなイマイチ行動

「暑い」と連呼する

暑いのは仕方がないのですが、やたらとそれを口にする女性は嫌がられます。

「口癖のように『暑い』と言われると嫌。会話の流れではいいけど、何度も言われると、うっとうしい」

「『あつーい、あつーい』と連呼されると困る。どうしようも出来ないことに文句を言う人が、僕は苦手です」

「かわいい子でも、だるそうに『あっちぃ~』と言われると、品が無いなと思ってしまう」

暑い暑いと言葉にされると、余計に暑苦しく感じてしまうようです。

何気なく口にしてしまいがちなので、気をつけましょうね。

極端に日焼けを気にする

デート中の極端な日焼け対策は、男性の気持ちを萎えさせます。

「顔に日焼け止めを塗りすぎで、別人になっている」

「日焼け対策に命をかけすぎて、デートが上の空。虫対策も同じ。こういう子とは楽しめません」

「女の子が日焼けに気を使い過ぎると、こっちも疲れる。自分は気がきかないと思ってしまって、申し訳なくなることがある」

日差しが強いと日焼けが気になってしまうものですが、対策はほどほどに。男性に気を使わせない程度にしましょう。

ちなみに「逆に気にしなさ過ぎても、女性らしさがないと思ってしまう」という意見もありました。

露出しすぎ・カジュアルすぎるファッション

夏は薄着になりがちですが、極端に露出度の高いファッションやカジュアルすぎるファッションは嫌がられます。

「セクシー過ぎるのは、目のやり場に困るので嫌です。逆に、ジーンズにスニーカーとかも嫌。男は、デートに普段着みたいな恰好で来られるとがっかりします」

「下着(ブラの肩ひもなど)が見えやすい服。見えているよと言っていいのかわからないので、困る」

「街中を歩くのに、海に行くようなワンピースにサンダルで来られると引く」

セクシーな女性は好きだけど、自分の彼女には露出してほしくないというのが男性心理。

露出も含め、だらしなく見えるファッションは不評です。