3: 恋愛相談

当時、好きな人がいた筆者は「男心は男性に聞くべき」と思い、ある人にずっと相談をしていました。

例えば「よく目が合うんだけれど……」「連絡先教えてくれたのは脈あり?」と具体的なことを挙げており、言わなくても誰を思っているか見当がつきそうな状態に。

「相談しているから好きな人がバレてもいいや」と考えていたら、急に「その好きな人って俺のことでしょ」と真剣な顔で言われました。

「そんなはずないから! 最近目が合ったとかないし」と思い、「俺のことが好き」と感じたその自惚れが怖いとさえ感じるレベル。

すぐに「違うけど?」とちょっと睨みつけるとびっくりしており「驚くのはこっちだよ!」と突っ込みたくなりました。

4: 仕事のフォロー

同僚の仕事の出来が自分にもふりかかってくることがありますね。

例えば、プロジェクトを進めており、誰かが遅れると自分も残業を強いられるケースです。

筆者も大変な仕事量だったので、同僚の仕事ぶりが気になっていました。

「資料できた?」「大変なら言ってね」と声をかけていたら、気づくと周りでコソコソされるように。

「あれ? 私何かした?」と思っていたら「○○くんばかり心配して」「好きアピールだよ」と耳に入り、思わず「違う!」と声を大にして言いたくなりました。

それから声かけを控えても、同僚もその気になり「資料見て」などとベタベタされ、結局、職場中の噂の的になってしまった出来事がありました。

筆者の経験を参考に、あまり男性を勘違いさせないよう適度な距離感で接するようにしましょう。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。