外食や大勢の集まりをできるだけしないとなると必然的に増えてくるのが「1人飲み」や「お家居酒屋」です。
外食よりも安く済むし、お財布に優しいと思っていてもずっとこの状況が続くと飽きてしまいますよね。
そこで今回は100円ショップの食器を使ってお家居酒屋をグレードアップさせる工夫をご紹介します。
つい集めたくなってしまう可愛さなのでぜひ参考にしてくださいね。
お家居酒屋をグレードアップしてくれる食器と使い方を紹介!
1: 王道の可愛さの花柄で気分もあがる
まずは「花柄」の食器をご紹介します。とにかくカラフルで、見ているだけでテンションが上がってしまう可愛さが特徴です。
花柄のグラスは少し子供向けの物が多かったので、雰囲気が合いそうなシンプルな物を選びました。
各110円(税込)です。
「花柄」と言っても本当にさまざまな柄が存在していることがわかりました。
花の形や模様、色味などが組み合わさってどれも素敵な仕上がりです。少し小さいですが、食器のサイズではなく枚数で調整するのがおすすめですよ。
それではお家居酒屋スタート! おつまみを盛り付けていきます。
カラフルな食器が、おつまみをより美味しく見せてくれる仕上がりになりました。
今回はタコのぶつ切りですが、白っぽい食材や色味のないおつまみは白い食器に盛り付けるとなんだか味気なくなってしまいますよね。
そんな時に、黄色や赤色を使ったカラフルな食器はとても役立ってくれると思います。
見栄えを良くするために使われるパセリなどの役割も、食器で補うことができるのではないかと、可能性を感じました。
2: 可愛いもの好きには堪らない! 桜柄で女子力MAX
女性からの人気が高い「ピンク」と「桜柄」二つの要素が組み合わさっています。
全てがピンク色ではなく、白色の食器もあるので良い具合に色味のバランスを取ってくれています。
桜の模様が彫られたものや、桜の花びらの形を模したものなどさまざまな形で桜を楽しめます。各110円(税込)です。
それではさっそく普段のおつまみをこちらの食器に盛り付けていきます!
いつも一人で飲むときは見栄えを気にしないので買ってそのまま袋から直接食べたり、適当なお皿に盛り付けたりしていました。
そのためお皿に盛り付けるという作業は面倒に感じましたが、可愛い食器なので自然と気分が上がりました。
食器にこだわって綺麗に盛り付けようとするだけで、食べたり飲んだりする以外のところでも楽しめるので、そういう面でもお家居酒屋がよりグレードアップしたのではないでしょうか。
また桜柄ということで、今年は行けなかったお花見気分を味わうことができビールが一層美味しくなりました。
食器で四季を感じられるのは嬉しいですね。