好きな人に「恋愛対象外」と思われているにもかかわらずアプローチを続けてしまうと、無駄に片思い期間が長引いてしまうので注意が必要です。
そこで今回は、男性が恋愛対象外の女性に遠回しに「脈なし」を伝えている言葉を4つご紹介します。
男性が恋愛対象外の女性に遠回しに「脈なし」を伝えている言葉
1: 「○○君はどう?いい奴だよ」
好きな人があなたの気持ちに気づいているにも関わらず、他の男性を勧めてくるならば、遠まわしに「俺のところに来ないでくれ」と言っている可能性があります。
とくにあなたからアプローチをしたあとに言ってくるならば、ほぼあなたの気持ちを面倒に感じていると言えます。
相手の男性にこのような態度を取られたら、絶対にしがみついてはいけません。しがみつこうものなら、男性はあなたのことをしつこい女性と認識するようになります。
そうなる前に、スッパリ諦めて次の恋を探しましょう。
2: 「またの機会に遊びましょう」
デートの後にお礼メールを送った後で、好きな人から「またの機会に」というフレーズが来たら、今後の関係には期待しない方がいいでしょう。
なぜなら、男性が「またの機会に」という場合、今後は自分から会う機会を作ることがなく、あくまで「会う機会があれば会ってもいいけど」と言っているようなものだからです。
なお筆者自身も、過去に男性から「またのまたの機会がもしあったら遊べるといいですね」と言われたことがありますが、「またの」が2回続いただけで「ああ、もうこれは脈なしだ」と諦めたものです。
男性からのメールや発言に「またの機会」「もしあったら」「~だといいですね」など他力本願なフレーズが少しでもあれば脈なしの可能性が高いので、くれぐれも期待しないようにしましょう。