3: 「お互い○○だったね」         

頭にくるとついつい思ってもいないことを言ってしまいがちですね。

「私のことまるでわかっていない」と批判したり、「頼りないよね」と悪く言ってしまったりと気づいたところで口を閉じましょう。

何もかも言い終わったら「お互い熱くなり過ぎたね」「二人ともわがままだったかも」と冷静に分析してみてください。

自分だけでなく「お互い悪かった」と言われることで彼氏も我に返るはずです。

たちまち「責めるようなことして」「余計なことまで言っちゃった」と歩み寄ってくるので「そんなことないよ、私も悪かったから」と受け入れてあげましょう。

相手のせいにせず「二人の責任」とすることでお互い素直になれますね。

4: 「これから気を付けるね」

彼氏が怒っている理由を聞いたら、「私が悪かった」とまではいかなくても「今回は折れた方が良さそう」と感じることも。

喧嘩になる前にどちらかが意見を譲ることは、二人の関係性を維持する上で大切なものとなります。

そこで「ごめんね、まだ怒っている?」と下手に出てしまうと彼氏もすぐ上から目線になり「当たり前だよ」と突き放した言い方をしてくるでしょう。

ここで「じゃあ、これから気を付けるね」と謝るのではなくあくまで反省する姿を見せることで彼氏を納得させます。

すると険悪な雰囲気が一旦落ち着きを取り戻すので「もういいよ」と許してくれるか「でも!」と言い返してくるか様子を見ましょう。

本音を言い合える仲良しなカップルを目指してくださいね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。