男性の言う「いい子」という言葉。これは恋愛対象になるのか、それともならないのか、気になるものですよね。

実際、男性の中には「いい子だけど彼女としてはちょっと…」なんていう声もよく聞かれます。

そこで、今回は恋愛対象になる「いい子」と、恋愛対象にならない「いい子」の違いについて解説します。

恋愛対象になる「いい子」はどんな女性?

1: きちんと「NO」が言える

恋愛対象になる「いい子」として、まず挙げられるのがきちんと「NO」が言える女性です。

女性の中には性格はとっても魅力的なのに、気が弱かったり、押しに弱かったりしてなかなか「NO」が言えない方が少なくありません。

しかし、男性としては曖昧な態度をとるような女性に好感を抱けないのが事実です。

間違っていること、自分がイヤなことなどにはきちんと「NO」を突き付けられるような女性が、男性の恋愛対象になりやすいといえます。

2: 謙遜できる

謙遜できる女性は、男性の恋愛対象になりやすい「いい子」です。

例えば仕事を褒められたときに「努力したので~」「これくらいは普通です」など、自分の実力をひけらかすような女性は男性に敬遠されてしまうタイプ。

逆に、仕事を褒められた際に「先輩にも助けていただいたので~」「上司の仕事の教え方が良かったからです」など、謙遜できる女性は恋愛対象になる「いい子」でしょう。

仕事でもプライベートでも褒められるシーンは多いものです。「私が! 私が!」といった前のめりになるような姿勢ではなく、謙遜する姿勢を見せることをおすすめします。

3: 相手の気持ちに寄り添える

恋愛対象になるいい子の多くは「相手の気持ちに寄り添える」という女性です。

相手が落ち込んでいるとき、あなたならなんと声をかけますか?

「私なんてもっとひどいことがあったよ!」「落ち込んでないで元気出しなよ」など、なるべく相手が元気になるような声掛けをするのであれば、それは恋愛対象にならない「いい子」です。

人は、落ち込んでいるときに、頑張って! 元気出して! などと無理やり前を向かせようとする言動を嫌います。

逆に、「確かにそれは立ち直れないね」「同じ状況に遭ったら私も落ち込むと思う」など、相手の気持ちに寄り添えるような女性は恋愛対象になりやすいでしょう。