今は、ネットやアプリで簡単にクーポンが手に入るので、使うことに抵抗のない人も多くなりました。
どうせ食べるなら安いほうがいいのは確かですが、恋人と行くお店まで常にクーポンありきでお店を決めるのは、ちょっとケチくさいなと感じます。
割引がないお店に行くことに条件を付けるのも、自分が損をしたくないだけですよね。
でも、その“執念”が役に立つことも否定できません……。
「ケチな彼氏」は、お金にうるさいだけならいいのですが、こちらの意思を無視したり大事にしてもらえなかったりするのが困ったところ。
損をしたくない気持ちがポジティブにはたらくのも事実ですが、あまりに倹約ばかり意識されると、愛情まで「安く」なってしまいそうです。
(漫画:江咲 早恵)
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