「今の彼女は、デートが終わりに近づいてくると、歩くペースがゆっくりになったり「喉が渇いた」って言ったり、別れ際に時間を稼ごうとしているところがキュンとしてたまらないです。

特にかわいいなと思ったのは『この近くに公園あるんだって』と遠回しに帰り道を遠回りするように誘導してきた時。

素直にバイバイしたくない、って言わないところもキュンとしちゃいますね。そんな彼女を見てると、俺もつい歩くペースが遅くなっちゃう(笑)」(27歳/IT関連)

素直に「まだ一緒にいたいな」「帰りたくない」と言うのもアリですが、無意識にしてしまっていることが透けて見える行動はもっと男性の心を掴んでしまうそうです。

デートの別れ際は寂しいもの。相手を困らせたくないし、と強がってしまったり、重いと思われたくない、という気持ちで物分かりの良さを演じてしまっている女性は、あえて素直な気持ちで行動してみても良いかもしれませんね。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。