2: いつも対等な関係

一番好きな男性とお付き合いすると「惚れた弱み」から対等な関係を築くことが難しいことも。

「会ってもらえるかな?」と下手に出たり、「いつもLINEの返信くれない」と不満があっても言い出せなかったりします。

しかし、愛してくれる男性なら「嫌われたらどうしよう」という気持ちが一切ないので、率直に「すぐに会いたい!」「もっとマメにLINEしてよ」と言えるようになります。

お付き合いをするのなら、お互い意見が言い合える仲でないとたちまちストレスが溜まってしまうので、対等な関係でいるのは二人の仲が長続きする秘訣でもあります。

3: どんどん好きになる

見た目や第一印象で完璧な印象を与えてくれる男性に対して、「見た目だけで中身がない」「人の悪口で笑いを誘ってばかり」と本質を見抜いてしまった瞬間、その評価は急降下しますよね。

しかし、第一印象はそれほどでなくても、しっかりと関係を築いてくれる愛してくれる男性はその逆。

少しずつ相手のことを知っていくので「子どもっぽいところもある」「寝起きの悪さが可愛い」など、意外なところから「好きな気持ち」がどんどん膨らんでいくでしょう。

減点方式ではなく加点方式になるため毎日幸せを感じることができます。       

誰しも「一番好きな人と恋愛や結婚をするからこそ幸せになれる」と思いがちですね。しかし、筆者の友人のように一番にこだわることをやめた途端、愛される喜びを知るケースも。

ご紹介した「幸せポイント」を参考に、愛してくれる男性との恋愛も視野に入れてみてくださいね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。