3.しつこくデートに誘わない
仕事が終わった後やお休みの日など、彼氏からデートに誘われないことで「あまり好かれていないのかな」と思う女性がいますが、実はしつこくしないことが信頼の証。
会いたい気持ちがないのではなく、「いつでも会いたいけれど彼女に無理をさせたくない」が本音だったりします。
常に一緒にいなくても、ふたりの気持ちは揺るがないと思っているのですね。
また、恋人でも気楽に相手の時間を奪うことに罪悪感を覚える男性もいて、誘いたくても申し訳なさを感じるので「好きだからこそ気軽にデートに誘えない」という男性もいます。
こんな男性は、彼女のほうから誘えばいつもOKですぐ時間を作ってくれるもの。
いつも何かの二の次にされるような会い方は愛情を疑いますが、声をかけてくれる機会は少なくても真っ先に約束してくれるような彼氏なら、それが「大好き」のサインです。
4.小さなスキンシップが多い
「彼氏のほうからもっと触れてほしいのに」と物足りなさを覚えるときは、人前とそうでないときのギャップを見るのが正解です。
外を歩いているときは距離を感じても、部屋でふたりきりだと手を握ってきたり後ろから抱きしめてくれたり、小さなスキンシップを求めてくるなら、甘え下手だったり安易に触れることで嫌われることを恐れたり、実は我慢しているだけ、ということも。
愛情表現が苦手な男性ほど、好きな女性にベタベタする自分がどう思われるか不安で手を伸ばすことをためらいがちです。
また、「いつ触れても大丈夫か」がわからず彼女の顔色をうかがっている場合もあり、それでも好きな気持ちが抑えられなくて小さなスキンシップをとるのですね。
彼女に興味がないから求めないのではなく、大切にしたいから負担をかけたくないと思っている可能性を考えましょう。
彼女のほうから積極的に触れていくことで、彼氏も安心して甘えられるようになります。