彼女がいる男性でも、愛情表現が得意な人とそうでない人など、彼女への「大好き」の伝え方は本当にさまざまです。

彼女としては物足りなさを覚えても、彼氏にとっては大切なサインを送っていることもあります。

女性が意外と気づかない、彼氏からのさりげない「大好き」サインにはどんなものがあるのでしょうか。

彼氏のさりげない「彼女が大好き」サインはこれ!

1.好みを覚えている

「私、○○が好きなんだよね」と以前話したことを覚えていて、何でもないときに買ってきてくれたり「○○が好きじゃなかった?」と話題にしたり。

小さな会話でも、好きな女性の好みを忘れないのはそれが彼氏にとって重要なことだからです。

普段から彼女にプレゼントする男性もいますが、病気のときなど落ち込んでいるときにそっと差し出す男性も。

「喜んでほしい」「笑顔が見たい」と思う男性は、心の引き出しに彼女の好きなものの情報をためていくのですね。

愛情表現が少ない彼氏だと不安になるときもありますが、彼女との会話をよく覚えていることが「大好き」の大きなサインだと思いましょう。

2.行きたい場所を優先してくれる

デートなど、ふたりで会っているときに彼女の行き先を優先する彼氏。

いつもこちらに合わせるばかりで「考えてくれないのかな」と不安に思うかもしれませんが、好きな女性に楽しく過ごしてほしいと思うからこそ、まず気持ちを確認する男性は多いものです。

男の人はつまらないかも、と思うところでも笑顔で付き合ってくれるのは、楽しんでいる彼女を見たいから。

自己主張が少ない男性の中には、彼女の気持ちを優先することが愛情表現だと考える人もいます。

もっと彼氏の考えも知りたいと思うときは、「あなたの行きたいところに連れていって!」と積極的に提案してみましょう。

どちらかに合わせる一方ではなく、「ふたりで決める」ことを当たり前にしたいですね。