「彼女がスイーツ好きと知って、おいしいものが食べられる所をリサーチしてデートに誘いました。

最初は『楽しみ』とニコニコしていたのですが、『ちょっと! このお店来たことがあるけど』と不機嫌になって、話しかけても知らんぷり。

次も『もっと流行っている場所が良かった』とダメ出しされてしまって。

喜ぶ顔が見たかっただけにこんなに愚痴を言われたら、もう誘いたくないと思いましたね」

女性は「デートは男性の腕の見せどころ」と勝手に思っていますよね。

予想外の展開で不機嫌になるぐらいなら、デートコースを任せきりにしないで一緒に考えることにしましょう。

ここで「○○というお店に行ってみたい」「チーズケーキが食べたい」と具体的に伝えることで、理想のデートが叶うので二人とも笑顔で過ごせます。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。