物心がつくと必要になる知育玩具ですが、子どもの好奇心に引っ掛かるものでなければ、なかなか遊んでくれません。

しかし、キャラクターものであれば、同じようなタイプの知育玩具でも、なぜか興味を示してくれます。そこで今回は、実体験として特に有効だったアンパンマンの知育玩具オススメ10を紹介します。

日常生活で興味を引くアイテムを集結

赤ちゃんがハイハイを始めると同時に、いろいろなものに興味を示して動き回る子から、目が離せなくなってしまうもの。

そんな子どもの好奇心を満たしてくれるのが「アンパンマン おおきなよくばりボックス」。

ドア、カギ、チャイムなどのシンプルなものから、本物を使われると困ってしまうティッシュやマヨネーズまで、一台で18個のアイテムが集結した優れものです。

楽しみながら言葉を覚えられる図鑑

アンパンマンのずかんシリーズの中でも、もっとも幼い時期から楽しめるのが「アンパンマン おしゃべりどうぶつずかん」。タッチペンで、動物のイラストや写真をタッチするだけで、その動物の名前や説明が流れてきます。その数、なんと170種類以上。

成長したら英語も入った「アンパンマン にほんご えいご 二語文も! アンパンマン おしゃべりいっぱい! ことばずかんSuperDX」がオススメ!

知育には欠かせないブロック

知育には欠かせないブロックの組み立て遊びも、できるだけ早くからやりたいもの。

大きなブロックにアンパンマンをあしらった「ブロックラボ はじめてのブロックワゴン(アンパンマン)」であれば、1歳半からが推奨年齢となっています。

お買い物ごっこを楽しみながら計算に親しめる

昔から定番のレジ遊びが楽しめる「アンパンマン おさつスイスイ! セルフでピピッ アンパンマンレジスター」。

お金のほか、カード、スマホでの支払いもできるレジです。また、4つのモードがあり、数字を覚えることから、徐々に計算に親しめます。

1歳半からパッドで遊びながら教育を!

簡単な言葉遊びから、数字、英語、音楽まで、8つのカテゴリーで知育できる「アンパンマン 1.5才からタッチでカンタン! アンパンマン知育パッド」。

全部で41のメニューがあり、3歳くらいまで長く使用できます。