4.コンビニでの買い物でもカゴは禁止
ちょっと飲み物を買いにコンビニまで。
特に暑い夏には、よくあることですね。
このときも、飲み物だけなら買い物カゴは必要ないはず。カゴを持ってしまうと、じゃあアイスも、お菓子もと、不必要なものを放り込んでしまいます。
ただでさえコンビニは誘惑が多いので、カゴがなくても注意が必要ですね。
基本的に、どこに行っても「必要なものしか買わない」スタンスが重要ということです。
5.インスタント商品やスナック菓子を常備しない
カップラーメンなどのインスタント商品や、子どものいる家庭では特にスナック菓子なども、買い込んでストックしていたりしませんか?
セールで安く売られていると、どうせ食べるからと大量に買いがちなこれらの商品。
インスタント商品などは、家事をやる気の起きないときにあると便利なので、手元に置いておきたい気持ちもわかります。
ですが、家にストックしてあると、「賞味期限が切れたらもったいないから」と、必要ないのに食べてしまいがち。最初から買っておかなければ、食べることもありません。
6.暇つぶしでデパ地下に行かない
趣味がデパ地下巡りだとしたら悲しいお知らせですが、この習慣はすぐにやめたほうがいいそうです。
デパ地下は魅力的な食材、惣菜、スイーツなどが所狭しと並んでいます。それはもう目がキラキラしてしまいますよね。
それだけで食欲、物欲を刺激する場所です。見なければ食べたいと思わなかったものでも、見てしまったら欲しくなります。
これも、最初から行かなければ、食べたいと思うこともないのです。
必要な買い物があって行く時以外は、控えておくのがよさそうですね。
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