男性のほうから「付き合ってください」と告白してきたのに、付き合い始めた途端に冷たくなることってありますよね。 

こんな"釣った魚に餌をやらないタイプ"の彼氏にはどう接すればいいのでしょうか。

効果的な方法をご紹介します。

付き合いたてなのに…冷たくなった彼氏が変わる4つの方法

1:あえて冷たく返す

一緒にいる時に彼氏の反応が薄いと「冷たくなった」と感じたりしますね。

例えば「最近ヨガを始めたんだ」「職場で上司に褒められた」と話しかけても「ふーん」「そっか」など気のない返事をされるとイラっとくるもの。

付き合った途端に冷たくなるタイプは、好きな女性が彼女になったら「真剣に向き合わなくてもいい」と思い込んでいるため、適当にあしらおうとします。

このような時は彼氏の言葉に「知らない」「興味ない」とわざと冷たく返して、それに気づかせましょう。

「あれ?おかしいな」とハッとさせたところで「冷たくされると嫌じゃない?」と共感を得るよう問いかけてみてください。

すると彼氏も「そうだよね、ごめん」と言ってくれるでしょう。

2:「優しい○○くんが好きだった」と言う

付き合い始める前は「可愛いね」などと言ってくれて優しかった彼氏。

それが髪型を変えても、ファッションを彼氏の好みにしても、まるで興味を持ってくれず冷たくされるとがっかりしますよね。

「もう私に関心がなくなったのかな?」と感じるのなら、そのままの気持ちを伝えてみましょう。

まず「優しい○○くんが好きだった」と言ってから、「私の変化にすぐ気づいてくれたのに」「褒めてくれるから嬉しかった」と具体的な理由を加えます。

こうすることで「何が原因で寂しい思いをしているか」がハッキリするからです。

彼氏も「恥ずかしくて」「これからはちゃんと言うようにする」と考え直してくれるでしょう。