また、迷路が好きな子どもには迷路ばかりが集まっている知育本もおすすめです。
迷路は「先を見通す力」「判断力」を養うだけではなく、道に沿って線を引くことで「文字を書くときの基礎になる筆圧」も身に付ける練習にもなります♪
鉛筆を持つことで手先の発達を促してくれるので、「ひらがなの練習をやりたがらない」という子どもにもおすすめです。
他には、年齢に合わせた知恵遊び本もおすすめ!
様々な問題に合わせて考えることで、判断力や推理力・思考力などを養えます。
知恵遊び本では「間違い探し」「クイズ」「暗記問題」などバラエティー豊かな問題が出題されるため、楽しみながら取り組めるので飽きやすい子どもにもぴったりです♪
「おふろでおけいこ」シリーズ
おふろでおけいこシリーズのグッズは、長男が3才の頃から愛用している我が家の必需品♪湯船に浸かりながら親子で学習できるので、遊び感覚で楽しくできるんです。
我が家では「ひらがな」「数字」「アルファベット」を愛用中です!(長男にはかけ算のシートも)
もうすぐ2才になる末っ子にはちんぷんかんぷんですが、絵を指差しながら「ワンワン」「ブッブー」など楽しんでいますよ。
時計
小学校1年生の算数では、時計の読み方を学びます。24時間はまだハードルが高いので、まずは12時間で時計の読み方を学んでみて。
始めは「1時・1時半」など30分おきに区切り、慣れてきたら「15分・45分」と徐々に学習を進めていくのがおすすめです。ダイソーの時計は見た目がとにかく可愛い♪材木素材も温かみがあり、お部屋に飾っておけてもおしゃれです。
壁掛けなどはできませんが、子どもに持たせて一緒に時計の読み方を学んでみましょう!
4〜5歳の学習は必要?就学前学習の注意点
ここでは、就学前学習の必要性や注意点について詳しく解説しています。
「就学前学習はしなくちゃいけないものなの?」「どうやって学習をサポートすればいいのかわからない」という保護者さんは、ぜひ参考にしてください。
就学前学習のメリット
就学前学習のメリットは、何と言っても「授業の理解度が上がること」です。小学校1年生の1学期で学習する内容は、算数なら「数の認識について」国語なら「ひらがな」が中心です。
そのため、就学前に数字やひらがなの読み書きがある程度できていると、授業についていきやすくなるでしょう。
授業についていけないことがストレスになって学校に行きたくなくなる子どももいることを考えると、就学前学習のメリットは大きいと言えるのではないでしょうか。
就学前学習を始める際のポイントと注意点
就学前学習を始める際は、必ず以下の3点を注意して保護者が学習のサポートをするようにしてください。
- 子どもの発達や理解度に合わせたグッズや教材を使う
- 1回の学習時間は10〜20分程度
- 基本的に「楽しみながらやること」を意識する
4〜5才児はまだまだ集中力が持続しない年齢なので、あまりに長時間の学習を強要してしまうと、学ぶことが嫌いになってしまう可能性があります。
基本的には、わからない問題があっても怒らない。できなくても「大丈夫!そのうちできるようになるから」と温かなフォローを入れる。そして、何よりも「親子一緒になって楽しみながら」学習に向かうことが大切♪そうすれば、子どもの好奇心や学習意欲はどんどん高まっていきますよ!
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就学前学習を正しく取り入れることでひらがなを書くときの筆圧を整えたり、学習に向かう意欲や姿勢・集中力などを高めたりすることにもつながります。
就学前学習を取り入れる際は年齢に合ったものを選び、親子で楽しみながら無理なく続けていくのがポイント♪ダイソーでは年齢や好みに合わせた知育グッズが充実しているため、子どもと一緒に足を運んでみるのもおすすめです!