間違いLINE

あまり知られていませんが、間違いLINEを装って元カノに連絡をする男性もいます。

別の人に送るはずのLINEを元カノに送れば、高確率で返事があると考える男性は少なくありません。

元カノからの「送り先間違えてるよ」の返事をきっかけに、連絡のやりとりへとつなげていこうと計画を立てていることもあります。

とはいえ、「間違いLINEだけでは復縁希望か分からない…」というのが正直なところでしょう。そんなときには、最後にやりとりした期間を思い出してみてください。

基本的にLINEやメールであれば、相手からのメッセージにそのまま返信しますよね。最後にLINEを送った日からすでに数週間以上経過していれば、送受信の履歴から消えていたり、トークルームの下のほうに自分の名前があるでしょう。

つまり、最後に連絡をしてから期間が経っている場合は間違えて送信している可能性が低いため、よりを戻すためにわざと間違えたように連絡していることが考えられます。

もし元カレから間違いLINEが届いたら、最後に連絡した日をチェックしてみるといいでしょう。

近況についての質問LINE

元カレから近況について質問してくることがあれば、復縁を期待して連絡してきている可能性があります。

例えば「最近変わったことあった?」「仕事のほうはどうなの?」など、今さら答える必要のないような質問をしてくる場合、元カノの現状をチェックしようとしていることが多いです。

中には、遠回しに近況を聞いて、新しい彼氏の有無を確認する男性もいるでしょう。

男性の多くは「新しい彼氏できた?」とストレートには聞きにくいと思うもの。そのため、何でもない風を装って近況を質問することが多いのです。

男性が元カノと復縁したいときは“遠回し”が多い

男性が元カノにLINEやメールを送る場合、遠回しな内容が多い傾向にあります。

今回ご紹介した通り、遠回しに近況を聞いてきたり、遠回しに新しい彼氏の有無を確認しようとするなど、女性としては回りくどさを感じることがほとんどです。

女性としては「ストレートに聞いてくれればいいのに」と感じるものですが、もしかしたら元カレにもちょっとしたプライドがあるのかもしれません。

もし、あなたも復縁したいと思っているなら、元カレ側の意図を汲み取ることも大切でしょう。

久しぶりに元カレから連絡が来たら、ぜひこの記事の内容を参考にしてみてください。