注①:いやらしい意味を含んでいます。
注②:パンティの色を聞くときは自分のパンティの色も伝えるのがマナーです。
注③:1ヶ月後に回答されても逆にムカつきます。緊急の場合は恥ずかしがらずにそう伝えましょう。それがマナーです。

このようなメールがムラムラしている時に送るメールの好例と言えます。まずポイントとして、変に回り道をせずに堂々とパンティの色を聞くこと。躊躇するといやらしさが滲み出てしまいます。また、パンティのことを「おパンティ」と丁寧語で表記すると、変態っぽさが増して、逆に失礼にあたりますので充分に注意しましょう。

そもそも男は、蒸気機関のようにカッカッと怒張してしまう生き物。そんな興奮時に、平静を装って普通のメールを送るのは絶対にやめてください。取引先に嘘をついたことがバレた場合、あなただけでなく会社全体の信用を失ってしまう恐れがあります。ご理解いただけましたか?

ムラムラした時は、メールで取引先に
パンティの色を聞こう。

誰も教えてくれないけれど、知らなければ恥をかくのがメールマナー。正しいマナーを身につけてライバルに差をつけましょう! 次回も絶対に役立つビジネスメールマナー講座をお約束します。お楽しみに!

株式会社バーグハンバーグバーグは、変テコなWEBコンテンツ制作・運営や映像制作、執筆活動などを得意としているコンテンツメーカーです。ギリギリセーフをモットーに絶妙なラインをキープしつつ、ギャップを利かせた企画で世界を闇に包むのが目的。自社メディア「オモコロ」も基本毎日更新しています。 

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