ビジネスにおいて人間関係を円滑にする「接待」はとても重要です。ただ、問題はそのやり方。接待初心者にとっては一体何をすればいいかわからないものでしょう。

かくいう私も、以前は「接待」の基本を知らずに、サンボ仕込みの「接待飛びつき腕ひしぎ逆十字」で先方の靭帯を伸ばし切ったり、所得の申告漏れを指摘し「接待追徴課税」を行ったりするなど、間違った接待をしていました。

尊敬している先輩から「それは接待ではない。前者は暴行罪で、後者は税務署の仕事である」と言われ、目からウロコが落ちました。

さらに「日常生活の中でさりげなく行うのが本当の接待だ」と先輩は教えてくれたのです。あと「結婚するならキャッチャーみたいなブスがいい」とも教えてくれました。

今回ご紹介させていただくのは、そんな頼れる先輩の“接待極意”の一つである「接待連れション」。男同士で連れ立って小便に行く…いわゆる「連れション」の機会も多くあることでしょう。実はそこが接待の最大のチャンスなんです!

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