「めったに病気はしないのですが、たまに風邪をひくとすぐに悪化して寝込んでしまう僕。

彼女には心配をかけたくないし、うつすのも嫌だからお見舞いはいつも断っています。

でも、僕がひとり暮らしだからと心配してくれて、レトルトのおかゆや栄養ドリンク、ゼリーなどを持ってきてくれるんですよね。

ありがたいと思う反面、ダサい自分を見られることに抵抗があって、来てくれた彼女をすぐに帰すようなことをしてしまって……。

“こんな態度こそ嫌われるだろうな”と落ち込んでいたら、

『無理しないでね、ゆっくり体を休めて早く元気になってね』

と、彼女からLINE。

同時に以前ふたりで出かけた旅行の写真が送られてきて、それを見たら楽しかった思い出がよみがえって、彼女がすごく恋しかったです。

僕との時間を大事にしてくれているんだなとわかると、それが一番の薬になるというか、早く治して彼女に会いに行きたいと真剣に思いました。

幸せな時間を思い出させてくれる彼女に、改めて惚れ直した瞬間でした」(34歳/公務員)

調子が悪いときに、彼女から送られてきた思い出の写真。

それは、「あなたとの時間は私にとってかけがえのないもの」という彼女の気持ちです。

好意を押し付けるのではなく、彼氏の思いを尊重できる彼女は、何よりも心強い存在。

こんな気遣いが、彼氏の愛情を深くするのですね。

プロフィール:37歳で出産、1児の母。 これまで多くの女性の悩みを聞いてきた実績を活かし、 復縁や不倫など、恋愛系コラムライターとして活躍中。「幸せは自分で決める」がモットーです。ブログ:Parallel Line