気になる人に、自分を好きになってほしいからといって積極的すぎるLINEを送るのは危ない行動になりかねません。
モテようと送っているLINEが、男性からは大不評!ということも起こりうるのです。
積極的すぎるLINEは「コイツ、男にだらしないタイプなのでは……?」という誤解を招くこともあるので、想像以上のイメージダウンにもなります。
そこで今回は、本人はモテを狙っていても、交際前の男性からはウケが悪いLINEをご紹介します。
1.自撮りの写真がやたら多い
「かわいい!」と思ってもらいたいからといって、やたら自撮りの写真ばかり送ってしまうと、男性たちに「男にだらしない女?」と推測されやすいみたいです。
自撮り写真の連投は「結構グイグイくるんだな」という印象を与えやすく、自意識過剰な性格だと思われることもあります。
「恥ずかしくないのかな?」「慣れてるんだな」などといろんな憶測を呼んでしまうのかもしれません。
「彼だからこそ送っているのに!」という女心はあまり理解してもらえず「いろんな男に送っているんだろうな~」という“あらぬ誤解”を招くことも。
たくさんの自撮りLINEは、付き合ってからのほうが無難です。
2.彼氏用に見えるラブラブスタンプ
交際している間柄ならラブラブスタンプを送ったとしても違和感を抱かせませんが、まだ付き合っているわけではないのに、やたらラブラブな絵を送りまくると「男多いんだな~?」という誤解を招きやすくなります。
キスしている動物の絵とかハグしている絵とか、可愛いラブラブ柄のスタンプがたくさん世の中には出回っていますが、「きっと、たくさん彼氏がいるから新作のラブラブスタンプも豊富に持っているんだろう」とか思ってしまうのでしょう。
フリースタンプではなく有料スタンプだと、さらにその疑惑が深まりますのでもっと危険。彼のために買っていても、男性はそうは思ってくれない可能性があるのです。
ラブラブスタンプは、交際後のお楽しみにしておくほうが安心かもしれません。