3.セクシーな写真

付き合っているわけではない彼に、セクシーな写真を送るのはかなり危険です。

恋人ではない男性に、胸元アップやキス顔写真を送信するのは「かなり恋愛にタフな女」と思っている男性も少なくないので、とても危ないLINEです。

お気に入りの彼にセクシーな姿を送って「積極的になってほしい」というアプローチだったとしても、あまり好評ではないのです。

これも「男にこんなのばっかり送ってるのかな?」とあらぬ誤解を呼びます。

付き合ってから送ったほうが喜んでもらえそう。

4.複数の自作料理の写真

「男をこれで落としてきたのか?」と誤解されやすいのが、大量の自作料理の写真。

少しならいいらしいのですが、毎日のように「今日はこれ作ったよ(ハート)」が届き続けると「家庭的アピール」をされているみたいでイライラしてくるという声も聞こえました。

付き合ってからなら「今後俺にも作って!」と言いやすいのでしょうが、まだ交際前の段階ではどう返したらいいのか……というところでしょうか。

数回であれば「すごいね」「美味しそうだね」と返信できても、毎日のように届くと返事のバリエーションも限られるから疲れてしまうのかも。

料理は“家庭的な女子”アピールの王道だけに、「わざとらしい」と思っちゃう男性もいるのが現実なのです。


好きな人を振り向かせたいという一心であえて送っているLINEでも、あまりにもやりすぎてしまえば「男にだらしなさそう」「グイグイ来てるな」と逆効果な感想を招きやすいのです。

気になる彼に積極的アピールしようとしたときには、勢いづいて“やりすぎ”にならないようにご注意ください。

「グルメや旅のライティングのほか、人間観察も得意。生活に密着したテーマの取材を重ねる。旅先で過ごす時間と温泉に浸かっているときが幸せ。結婚願望がなかったのに結婚してしまい、後悔しつつ毎日を楽しんでいる。」