マッチングアプリを始めるとつい多くの人とやりとりしてしまいがち。
デートしても「より条件のいい人を探したい」と欲が出て、次から次へと会うことで婚活疲れする原因になることも。
今回はマッチングアプリの「もっといい人がいるかも」対策をご紹介します。
ついつい「理想の男性を追いかけすぎてしまう」人はぜひチェックしてみてくださいね。
マッチングアプリの「もっといい人がいるかも」対策4つ
1: 1人としっかり向き合う
数人の男性と同時にやり取りしている人は多いですよね。
しかし婚活疲れを防ぐためには、まず「好みのタイプ」を1人に絞り、他の男性はお断りしましょう。
なぜなら、1人に集中することで他と比べることなくその人と向き合えるからです。
まずは“この人は”と感じた人に対して誠意を持って向き合ってみましょう。
2: 好条件よりも相性を“重視”
どうしても「年収600万円以上」「さわやかなイケメン」などの好条件で男性を探しがちですね。
たしかに「結婚はお金が必要」ですし、「顔が好み」であることも大事ですが、ハイスペック男子は婚活の場にそうそういるものではありません。
しかしそこばかりを見ていると、「もっと仕事ができる人いるかな?」とどんどん理想を追いかけてしまうことも。
そうではなく「気が合う」「趣味が同じ」など相性を重視すると、「この人を逃したくない」と思える人に出会えるでしょう。
マッチングアプリでありがちな「高収入でない」などという減点式でなく、「一緒にいて楽しい」などの加点式に切り替え、自分自身の相手に対する向き合い方を徐々に変えていくことが大切です。
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