雪のアスレチック『雪ピカソ』

雪ピカソのロール・チェイス。大きなボールを転がして、ゲートをクリアしていく
 
雪ピカソのスノーストライク。シンプルな的当てだが、もちろん玉は自分で作った雪玉。こどもたちに大人気

続いては、雪のアスレチック『雪ピカソ』。全部で6つのアトラクションがあり、どれも “自分で考えて進むこと” をコンセプトに作られているそう。

的をめがけて雪玉を投げる、スノーストライク。ボールを転がして運勢を占う、フォーチュンボール。雪の上の輪っかをくぐってゴールを目指す、スノーリング。ボールを転がして音の鳴るゲートを通過していくロール・チェイスなどなど。

中でも、チュービングそりで雪斜面を一気に下るゴーゴーチュービングは、かなりスリリング。一番人気のようで、長い待ち列ができていました。

 

アイススケートは二枚刃靴。初めてでも安心

湖のスケート場。広々としていて、気分良く滑れる

4歳の娘の希望で、アイススケートに挑戦することにしました。もちろん、初めてです。

「まともに遊べるものなのかなー」と見ていたのですが、ここで秘密兵器が登場。なんと最近は、二枚刃のスケート靴があるんですね。

通常の一枚刃に比べれば、安定性を取った分、多少の曲がりにくさなどもあるようです。が、初めてチャレンジする4歳の幼児には、普通なら立つこともままならない可能性があるため、安定性のほうが重要です。

広いリンクを、なんと2周もして、本人は大満足。だいぶ上達できました。

今度はアイススケートだけをしに遊びに来てもよさそう! けっこう小さい子でも、一人でスイスイ滑っていましたよ。