オタクが洞窟でリアルスペランカーに挑戦してきた

2015.6.9 11:00

40代のオタクであるゴトウが、スペランカーに憧れて、ケイビングという洞窟探検に挑戦してきたようです。

お久しぶりです。昭和45年生まれの中年ヌルオタ。ゴトウと申します。

 

 

突然ですがみなさん「スペランカー」というゲームをご存知でしょうか。

 

主人公のスペランカーが洞窟を探検していくという、1983年に発売されたアクションゲームなのですが。特筆すべきは、その主人公の貧弱っぷりです。

自身の身長の数倍以上の高さのジャンプをこなし、どんなに上空から飛び降りても平気なマリオなどに比べ、スペランカーはとにかく「死にやすい」ことで有名です。

自分と同じ高さから落ちただけで死ぬ。コウモリのフンに触れただけで死ぬ。石を壊すための爆弾の近くにいるだけで死ぬ。極めつきは、スピードアップのアイテムを使って坂道を下りながらジャンプしただけで死ぬ。

その、あまりにも見事な死にっぷりから、よく「ゲーム界最弱キャラ」などと呼ばれているスペランカー。しかしその貧弱さが逆にチャームポイントとなり、リメイク作品なども作られているわけですが。
 

にしたって、弱すぎる。これは、俺の方がマシなんじゃ…?

というわけで今回はスペランカーへの挑戦状を気取って、洞窟探索に挑戦してみました。

具体的には、鹿児島の沖永良部島(おきのえらぶじま)で開催されているケイビングツアーに参加してみようというもの。

お仲間は僕と同世代のオタクでありながら、同時に離島マニアでもあるサカイさん。GWを利用して、はるばる沖永良部島まで飛んできました。

 

で、まずはケイビングの前に肩慣らしとして、普通の鍾乳洞に入ってみます。昇竜洞という、東洋髄一の景観、スケールを讃えられる鍾乳洞だそうで。

こちらは観光地として整備されており、安全用の柵もあって歩きやすくなっています。 

 

照明も施されており、綺麗な色で演出がされています。中には鳥居なども設置されていました。

 

石には「クリスマスツリー」「パイプオルガン」等、様々な名前がつけられており、札で説明されています。

 

サカイ“熱愛の柱”だと?」

ゴトウ「上下から鍾乳石が近づいていって、いずれ結ばれるということでしょうね」

サカイ「ふむ…。しかし、まだまだ離れている。結ばれるにはしばらく時間がかかりそうだな。よしよし」

ゴトウ「嬉しそうすね」

巨大な石の美しさに圧倒される我々。全部で20分ほどでコース終了。
 

ゴトウ「すごい鍾乳洞でしたね」

サカイ「ひょとしたら、ケイビングとかしなくても、ここで十分だったかも」

とは言っても、せっかく沖永良部島まで来たのです。ツアー事務所に出向き、ガイドさんに話を伺ってみました。
 

ガイド「ケイビングは、観光用の鍾乳洞とは全く違うものです」

ゴトウ「えっ。そうなんですか」

ガイド「道も整備されていませんし、照明もライトのみです。本当に冒険している感覚で、慎重に進んでもらいます」
 

注意書きを見せてもらうと「ゆっくり安全に」「単独行動禁止」「レスキュー隊」など、おだやかじゃない単語が。

なんか思ったよりも本格的っぽい。望むところです。よっしゃ行くでー!

 

 

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